0:00
 
Window Title
 
 
 
 
 
 
 
 
壁紙の変更

コンピュータ

ネットワーク

ドキュメント

ごみ箱
マイコンピュータ
マイネットワーク
マイドキュメント
ごみ箱

オンラインゲーム

DHTML素材

perl module忘備録

RFC翻訳

文字コード

 

コンピュータ

ネットワーク


コントロールパネル

PC-9801

8ビットCPUの時代(2) PC-8801

PC-8001の後継機として発売された8ビットマシン。
このマシンは、私が始めて本格的に使ったマシンである。

PC-8001の成功を目にした電気メーカ各社は、
こぞってPC-8001と似たようなコンセプトで設計された
8ビットマシンを発売してきたが、このマシンの登場は衝撃的だった。

まずは、漢字が使えた(笑)!
N-BASIC上位互換のN88-BASICとグラフィックVRAMを搭載し、
640×400ドットいう夢の様な(爆)解像度で
自在に図形を描くことができた。
テキスト画面も80×25文字の表示が可能になっていた。

私は、学校の研究室で購入したマシンを「データの整理」を名目に、
研究とは全く関係ない簡易ワープロみたいなものまで作って遊んでいた。

漢字が使えると言っても、その環境は劣悪だった。
まず、テキスト画面には漢字は表示できない。
という事は、BASICソースに漢字を挿入することは未だにできなかったのである。
漢字の表示は、新しく搭載されたグラフィックVRAM上にのみ可能だった。

BASICから、
PUT (0,0),KANJI(&h2134),PSET
などとJISコードを直接指定して漢字を表示させるのである。
当然、文書なんてものは書けない(苦笑)。

そこで作成したのが、簡易ワープロである。
JISコード(第一水準)は、漢字を音読みしたときの
50音順に並んでいるのをご存知だろうか?
この特性を利用して、JISコードが想定している
漢字の読みを入力すると、候補になる漢字を表示して選択入力する。
更に、それを画面上に表示して修正・保存・印刷などを
可能にしていたから、いわばカナ漢字変換機能付きワープロである。

もっとも、このワープロには、致命的欠陥があって実用にはならなかった。

とにかく遅かったのである。
ワープロが普及し始めた頃、キーボードを使い慣れない面々が
「手で書いたほうが早い」と悪口を言ったものである。

確かに、単純に一度文書を書くだけなら、
手で走り書きするより早く文書入力できる人は限られている。
しかし、修正や再利用することを考えると、
ワープロの方が早くて便利なことは、次第に誰もが理解するようになった。

ところが、このワープロに限っては、
修正しようが保存して再利用しようが、圧倒的に手書きのほうが早かった。
特に、スクロールが異様に遅かった。

仕方がないので、スクロールの部分をアセンブラで書いた
かくして私は、アセンブラという悪の道(笑)に踏み込んで行ったのである。

戻る   次へ

レディ