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PC-9801

はじめてのWindows

windowsへの移行は、かなり遅く、windows95発売後。
CPUを現在の9821Xv20に買い換えてからである。
windows3.1は一応は持っていたし、
ソフトも2,3本作った記憶があるのだが、
CPUが9801FS。80386・20MHzとあっては、
ほとんど実用にならなかったのである。

PC-9801FSガイドブック

A4版。
初代98のマニュアルに比べると非常に薄く、100頁前後。
MS-DOS全盛の時代になりBASICリファレンスも別売りだった様な気がする。
技術情報はほとんどなく、セットアップや操作の説明のみになっている。
思えば、この時代のマニュアルが一番簡素だった。この後、Winodwsの時代になるとOS・アプリのプレインストールが当たり前になり、アプリのマニュアルも含んで、添付されるマニュアル類は肥大化の一方になっていった。

Windows95によって、パソコンユーザの底辺は一気に拡大した感があるが、
当初はWindowsが、とにかくイヤだった。
DOSの軽快なCUIに比べて、まどろっこしいマウスを使ってのGUI。
重い。遅い。メモリを食う。ハードディスクを食う。

まあ、最近はすっかり慣らされてしまったけれども…。
少なくとも、BASICからDOS、
あるいは、BASICからCに移行したときの様な、
感動や、わくわくする感じは全く味わえなかった。

もっとも、Windowsを始めとするGUIの普及は、
新しい世界を広げてくれたことは事実である。
例えば、インターネットもWindowsの普及なしに、
これほど普及することはありえなかっただろう。

最近、コンピュータやソフトウェア自身に感動したり、
わくわくすることはなくなってしまった。
が、Webのコンテンツには、
「をを、こんなページよく作ったなぁ」
「おっと、便利!」
なんて思えるものに出くわすことがある。

やはり、ハードの時代からソフトの時代へ、
ソフトの時代からコンテンツの時代へ変わっているのだろう。
さて、これから、コンピュータ技術は、どこへ向かっていくのだろうか。

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