DSA

DSA電子署名のお試し演算をします。
データ長は(ファイルから)32kバイトまで入力できます。
鍵が不正な場合、エラーになります。
署名検証時は、r,s の値を優先して使用します。r,s を入力せずにASN.1表記を入力すると、ASN.1表記を使用します。

 このボタンを押すと、暗号鍵を生成して表示します:鍵長bit
ドメインパラメータも同時に生成します。
ドメインパラメータ生成は、特定の関係を持った素数ペア(p, q)を生成する必要がある為、時間がかかります。
入力済みのドメインパラメータを使って鍵を再生成したい時は、"pqgから生成"を選択して下さい。
 このボタンを押すと、演算を開始します。

演算 電子署名   署名検証
ハッシュ関数 MD5   SHA1   SHA256
鍵表記 16進数     10進数     ASN.1
y / 公開鍵  
x / 秘密鍵
p
q
g
入力 16進数    10進数   文字列   ファイル
署名 HEXダンプ  HEX空白区切り  HEXカンマ区切り  C言語形式  10進数
入力時は HEXコロン区切りも認識します。
r
s
ASN.1 常時HEX空白区切りで出力されます
署名検証結果

鍵長とハッシュ関数の関係は、下記の通りです。適合しないハッシュ関数を使用すると、エラーが発生する場合があります。
通常は、"SHA1"固定が推奨です。

鍵長 ハッシュ関数
512, 1024 MD5, SHA1
2048, 3072 MD5, SHA1, SHA256